ポンプで節電、高真空装置の設置場所を静かで快適な環境に
"ロータリーポンプをコントロールすることにより、消費電力・振動・
発熱量・音響ノイズを低減させる製品です。
多くの高真空装置では、高真空ポンプの粗引きとしてロータリー
ポンプが終夜運転されております。しかし、装置内が高真空に
到達した後では、アウトガスは極少量になります。
このシステムでは、ロータリーポンプと高真空ポンプの間に
バッファーチャンバーを入れ、その真空度をモニターすることにより、装置内は高真空に保ちながら、ロータリーポンプを間欠的に
運転・停止させます。"
基本情報ロータリーポンプコントロールシステム
"<構成>
1.ロータリーポンプコントロール装置
2.真空バッファーチャンバー
3.ケース
4.ピラニゲージ
5.電磁ベローズバルブ
6.接続キット
<オプション>
1.バッファーチャンバー形状・容量
2.フォアライントラップ
"
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ESPS |
用途/実績例 | "・XPS、SIMS等表面分析装置のランニングコストの低減 ・SEM、TEM、FIB、STM等顕微鏡の振動の低減" |
カタログロータリーポンプコントロールシステム
取扱企業ロータリーポンプコントロールシステム
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