■火災用シーリングホールの特徴(施工)
1.天井裏配線および火災機器の取付けが天井工事完了後に室内からできる。
2.新築、リフォーム、増改築の火災設備工事の天井裏配線や火災機器の取付けが室内から容易にできる。
3.天井裏配線や火災機器の取付けが室内から容易にでき、露出配線にならず、建物の内装イメージを損なうこともなく、仕上げ良く、体裁良くできる。
4.工期の短縮(1/2)工費の低減(1/3)が計れ、作業が安全にでき、火災設備工事が容易にできる。
5.接続の確認、点検が室内から簡単にでき、メンテナンス業務が容易になる。
■火災用シーリングホールの特徴(製品)
1.天井仕上げ材に取付けができる火災用シーリングホール(火災用丸型入線口)です。
2.体裁が良く、簡単にワンタッチ取付けができる。
3.天井仕上げ材や天井下地材の補修工事が不要で専門の業者も不要です。
4.天井下地材のない天井(和室天井等)にも取付けができる。
5.蓋に火災機器の取付けや取替えが天井面ではなく床面で容易にできる。(蓋を取る)
6.火災機器を取り外さなくても接続の確認及び点検ができ、方向も自由に変えられる。
基本情報火災用シーリングホール
■火災用シーリングホールの概要
1.取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、取付け枠は天井仕上げ材に取付けができる火災用シーリングホール(火災用丸型入線口)です。蓋に火災機器(火災感知器、火災警報器)を取付けた製品です。
2.室内から天井の仕上げ材に穴を開け、その穴に火災用シーリングホールをはめ込み取付ける。
3.例えば、一方のシーリングホールから天井裏に腕やケーブルキャッチャ-(構造は釣り竿)を挿入し、他方のシーリングホールより、その先端に電線を引っ掛けて、ケーブルキャッチャ-を引き戻せば電線が天井裏に配線され、蓋に取付けた火災機器に接続する。
4.このように、天井裏の入線、配線および火災機器の取付けが天井工事完了後に室内からできる。
5.蓋が取り外しや廻ることで、火災機器の方向、取替えが自由にできる。
6.接続の確認、点検も容易にでき、メンテナンス業務が容易になる。
7.室内から天井裏配線や火災機器の取付けができ、露出配線にならず、建物のイメージを損なう事なく、仕上げも良く体裁も良い。工期の短縮、工費の低減、作業が安全にできる。
価格情報 |
4500 お気軽にお問い合せ下さい。(なお、技術移転、共同開発などご関心のある方、お問い合せ下さい) |
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価格帯 | ~ 1万円 |
納期 |
2・3日 ※お気軽にお問い合せ下さい。 |
型番・ブランド名 | MT-175ST(W)・スペースワークス |
用途/実績例 | ■用途 1.新築、リフォーム、増改築の火災設備工事に使用する。 ■実績例 1.電気工事/各種電源線の天井裏配線に入線口として使用。 2.情報通信工事/IT通信線や電源線の天井裏配線に入線口として使用。 3.空調工事/冷媒配管や制御線の天井裏配線に入線口として使用。 4.防犯工事の防犯カメラ工事に入線口として使用。 5.避難設備の誘導灯(避難口・通路)設備工事に入線口として使用。 6.各種電気設備工事に点検口・入線口として使用。 |
詳細情報火災用シーリングホール
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住宅火災警報器工事を容易にする/火災用シーリングホールを新発売
火災用シーリングホールを天井に取付け、住宅火災警報器の配線や取付けおよび、保守点検が容易にできる。
カタログ火災用シーリングホール
取扱企業火災用シーリングホール
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