クロダイト工業株式会社 エアーバッグ式止水工法 ABS工法
- 最終更新日:2022-11-14 16:46:27.0
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エアーバッグを膨らませ、管路の局部断水をする工法です。
エアーバッグ式止水工法(ABS工法)は、止水する管路にサドルを取り付け穿孔した後、専用の挿入機でエアーバッグを管路内の所定の位置に挿入し、エアーバッグを膨らませ、管路の局部断水をする工法です。シンプルな装置で、短時間で管路の局部断水が可能な工法であり、また不断水での止水工事を、独立した工事としてではなく、一連の管路工事の一部として使用できる工法です。工法は2工法があり、工法Iは、ABS工法専用のサドルとして当社が開発した、ストッパーサドルを使用する工法と、市販されているサドル付分水栓を使用する工法IIがあります。工事期間の短縮・断水区域の減少に最適です。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報エアーバッグ式止水工法 ABS工法
【特徴】
○工事期間の短縮
○断水区域の減少
○豊富な実績
○工法I
→ABS工法専用のサドルとして当社が開発した、ストッパーサドルを
使用する工法
○工法II
→市販されているサドル付分水栓を使用する
【ABS工法用 ストッパーサドルの特徴】
○サドルの突部は、必要最小限の大きさ
○再掘削時の障害や凍結ということがない
○穿孔部には、栓ガスケットが密着する
○穿孔部での錆の発生を防止
○サドルは幅広設計
○石綿管用は内周面のサドルガスケットが、管をさらに保護する
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