有限会社ツール・テック東北 アルミダイカスト金型・冷間温間鍛造金型被膜「ヴィーナスコート」
- 最終更新日:2013-06-07 09:08:01.0
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超耐酸化、高硬度領域への飽くなき挑戦!アルミダイカスト、マグネシウムなど、金型の耐久性を飛躍的に向上させる画期的表面処理
「ヴィーナスコート」は、1,100℃以上の耐熱性とHV3,500の被膜硬度を有し、金型の耐久性を飛躍的に向上させる画期的な被膜です。 アルミダイカスト金型や冷間温間鍛造金型部品に最適です。
【特徴】
■1,100℃以上での耐熱、耐酸化
■高温域での膜寿命向上
■HV3,500以上の膜硬度により、耐磨耗性を大幅に向上
■耐熱酸化性、高硬度が求められる金型分野へ適応可能
高温域での潤滑性向上被膜による離型性や低摩擦による効果を一度お試しください。
*詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報アルミダイカスト金型・冷間温間鍛造金型被膜「ヴィーナスコート」
【用途】
高温時での摺動性、耐摩耗性を維持したい部品へ
■アルミダイカスト用金型
ピンの溶損、焼付き、カジリ、耐摩耗、キャビの溶損、耐摩耗、その他高温による溶損、焼付きが気になる設備に
■銅合金熱間鍛造用金型
耐摩耗性、溶損対策、押出し金型の寿命大幅にアップ
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 |
詳細情報アルミダイカスト金型・冷間温間鍛造金型被膜「ヴィーナスコート」
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■ナックルジョイントプレス
[試験条件]
160t ナックルジョイントプレス
(神奈川県産業技術センター)
ポンチ材質:SKH51+各表面処理(各表面改質)
被加工材:SS400(ポンデ処理品)
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■ショットプレス後の傷の深さの比較
[プレス試験結果]
ヴィーナスコートは未処理に対して10倍以上、CrN処理に
対して3倍以上の耐磨耗性を示しました。これからの用途
開発により耐熱・耐酸化・高硬度が必要とされる道の分野
への応用が期待されます。
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■プレス試験評価
冷間鍛造を各100ショット行った後にポンチR部の
状態を観察、各表面処理品(各表面改質品)の使用後の表面状態
を観察しました。
カタログアルミダイカスト金型・冷間温間鍛造金型被膜「ヴィーナスコート」
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