株式会社AndTech フィルムコンデンサの開発・応用と製造工程上・要求される部材特性
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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★フィルムコンデンサでの製造方法・工程における課題や薄膜化への技術課題とは?
★フィルムコンデンサにおいて有望な応用展開先、部材への要求特性とは!
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【会 場】
東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】
【日 時】
平成25年9月20日(金) 13:30-16:15
【講 師】
第1部 技術経営教育コンサルタント 博士(工学) 村岡 隆 氏
第2部 (株)アルバック FPD・PV事業部 プロダクトマネージャーグループ 主管 ご担当者 様
基本情報フィルムコンデンサの開発・応用と製造工程上・要求される部材特性
【第1部 講演概要】
科学技術の発展と省エネルギー気運の高まりにより、家庭用・産業用の電気機器のみならず自然エネルギー発電、自動車、鉄道車両と多くの分野でパワーエレクトロニクス化が進み、医療・材料改質などの分野にパルスパワーが応用されています。これらに使われるコンデンサの多くはフィルムコンデンサですが、大容量用にはアルミ電解コンデンサに代わり電気二重層コンデンサが近年注目されています。
ここでは、産業機器用コンデンサの基礎と、上記コンデンサの性能・特徴、安全性、応用事例を中心に解説し、環境・エネルギー問題とコンデンサの役割や動向について紹介します
【第2部 講演概要】
フィルムコンデンサは、Al、Znなどの金属を蒸着したフィルムを巻回して、金属膜を対向電極、フィルムを誘電体としてコンデンサを形成している。
従来よりフィルムコンデンサーは、高電圧領域を得意としてきたが、基材技術、蒸着技術、素子形成技術の進化により、大きな静電容量の要求にも応えられるようになった。本稿では、最新のパワーコンデンサーの製造工程について、真空蒸着装置を中心に紹介する。
価格情報 |
49350 9月6日まで【早期割引価格】】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30929 |
用途/実績例 | 第1部 産業機器用コンデンサの基礎とその応用~フィルムコンデンサを中心に~ 【13:30-15:00】 講師: 技術経営教育コンサルタント 第2部 フィルムコンデンサにおける製造工程とその装置 【15:15-16:15】 講師: (株)アルバック FPD・PV事業部 プロダクトマネージャーグループ 主管 ご担当者 様 |
取扱企業フィルムコンデンサの開発・応用と製造工程上・要求される部材特性
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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