株式会社AndTech ゴム・エラストマー発泡体の配合設計・成形技術
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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★理想の機能を得るための配合剤の選び方・量・配合順序なノウハウを伝授!!
【講 師】
アキバリサーチ 所長 秋葉 光雄 氏
【会 場】
東京中央区立産業会館 4F 集会室【東京・中央区】
【日 時】平成25年9月26日(木) 13:30-16:30
基本情報ゴム・エラストマー発泡体の配合設計・成形技術
【キーワード】
1.ゴム・エラストマー発泡体
2.配合設計
3.成形加工
【講演概要】
ゴム・エラストマー発泡体とは、原料ゴム・エラストマーに所定の種類と量の配合剤を混合し、用途に適したゴム・エラストマーの性質を作り上げる技術です。したがって配合設計を行う方法には原料やゴムの配合剤の基本機能から各々がゴム製品の性質に与える影響や製造工程に及ぼす影響についてまで総合的な知識が求められる。しかし、原料ゴム・エラストマーや副資材および配合剤の種類、配合剤の範囲、配合順序や加工の手順など考慮するパラメータが多いため、中々一筋縄ではいきません。
そこで本講座では、著名な秋葉博士がゴム・エラストマー発泡体の配合設計と成形技術のポイントをわかりやすく解説します。
価格情報 |
37800 【2名の場合】46,200円 (税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30942 |
用途/実績例 | 【プログラム】 【プログラム】 1.ゴム・エラストマー発泡体の定義と分類 2.ゴム・エラストマー発泡体の歴史と成長 3.ゴム・エラストマー発泡体の市場性 4.発泡剤の種類と特性 5.ゴム・エラストマー発泡体の配合設計 5.1.配合設計の要点 a.ポリマーの選び方 b.加硫系の選び方 c.充填剤・軟化剤の選び方 d.老化防止剤の選び方 e.加工助剤の選び方 5.2.21世紀の発泡体の配合設計 6.ゴム・エラストマー発泡体の加工方法 7.ゴムの軽量化 8.熱可塑性エラストマーの発泡体(水発泡を含む) 9.タイヤトレッドの発泡 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業ゴム・エラストマー発泡体の配合設計・成形技術
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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