高張力鋼板　ストレンクス STRENX エムアンドケイ

靱性が高いのに加工性が良好で、強度を保ちながら軽量化ができます

高張力鋼板ストレンクスは靱性が高いのに加工性が良好な高張力構造用鋼板で、強度を保ちながら軽量化ができる鋼板です。靱性が高いのに溶接性が良好で、板厚が減少すれば予熱の必要性がなくなるか又は時間が短縮されます。ストレンクスは不純物が少なく高張力鋼にもかかわらず冷間曲げ加工も容易です。また、化学組織が一般鋼と変わらないため、溶接、切断、曲げ加工においても一般の高張力鋼ほど難しくありません。
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関連リンク - http://www.mkltd.co.jp/ssab.html

基本情報高張力鋼板　ストレンクス STRENX

【特徴】
○靱性が高いのに加工性が良好
○高張力構造用鋼板
○強度を保ちながら軽量化ができる鋼板
○靱性が高いのに溶接性が良好
→板厚が減少すれば予熱の必要性がなくなるか又は時間が短縮される
○不純物が少なく高張力鋼にもかかわらず冷間曲げ加工も容易
○化学組織が一般鋼と変わらない
→溶接、切断、曲げ加工においても一般の高張力鋼ほど難しくない

［WELDOX 700 （８０Ｋｇ鋼）仕様］
○最少降伏点：700 N/mm2
○引張強さ：780 - 930 N/mm2
○伸び：14%以上
○主な化学成分（％）
→C： <0.2
→Si： <0.60
→Mn： <1.60

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