TotalPhaseのData Centerソフトウェアは、同社のUSB3.0/2.0/1.x/USB-PD/I2C/SPI/CAN/eSPIバス対応アナライザのGUIとして各バスの解析およびViewerツールとして使える。Windows 10/11、macOS Monterey(M1機種含む）、およびLinuxの64bitOSで動作可能。 USB/I2C/SPI/CANバス規格は、ほぼ全ての組み込み機器で利用されており、これらの解析がData Centerソフトの統一された使い勝手で扱えることはとても便利だ。現場でキャプチャしたデータを複数の関係者が解析することも多いので、簡単にインストールできる点も便利だ。対象のアナライザ本体を接続してキャプチャするとき、Data Centerでは、搭載PCメモリの最大80%程度までをキャプチャメモリとして使用することができる。最大時で20GB以上のキャプチャが可能だ。しかもキャプチャを停止することなく表示、検索、フィルタリングがライブで行える。キャプチャ終了まで何も操作できない従来型のアナライザとは次元が違う最新 Data Center v7.01。
基本情報Data Centerソフトウェア
TotalPhaseのData Centerは、Windows 10/11、macOS Monterrey(M1機含む）、Linuxで動作するUSB/I2C/SPI/CAN/eSPIバスアナライザ用のGUIソフトウェア。
アナライザ本体を接続して利用することが主用途だが、アナライザ本体がない環境でもViewerとして解析作業に利用することが可能。
■利用できる対象のアナライザ
Beagle I2C/SPI(J)
Komodo CAN Duo / Solo
Beagle USB 5000 v2 Ultimate / Standard
Beagle USB 480 Power Standard / Ultimate
Beagle USB 480
Beagle USB 12
USB-PDA
Promira(eSPI)
■サポート
各アナライザ製品 登録ユーザに対し立野電脳（株）がサポート
| 価格情報 | 立野電脳（株）販売のTotalPhaseのアナライザ製品に添付のDVDに収録して提供 |
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| 納期 |
お問い合わせください
※各アナライザにディスクで添付 |
| 型番・ブランド名 | Data Center v7.01 |
| 用途／実績例 | I2C、SPI、CAN、eSPI、USB（1/2/3.0）、USB-PDを利用する機器の開発、評価、検査、サポートに使われるプロトコルアナライザのソフトウェア。最新版ではサポートしていないが、MDIO(Clause22,45)をデコード表示するバージョンもある。 最新versionはV7.01。64bitのWindows 10/11,Linux,macOS （Monterey,M1機含）で動作する。 単体でViewerとして利用できるので現場でFAEがアナライザを使ってキャプチャしたデータを研究室で解析者が解析する場合等に便利。 最大時20GB以上のキャプチャが可能なため、I2Cなどの低速なI/Fでは、特に長時間キャプチャができる。つまり非常に稀に出るエラーをキャプチャする場合に有効だ。キャプチャを止めることなく、すでにキャプチャされたエラー箇所の周辺を解析できるので、より連続した動作の様子を観察できる。キャプチャ終了時まで何も作業ができなかったり、トリガ後適当ににキャプチャして終了する従来型のアナライザより効率よくデバッグできる。 |
カタログData Centerソフトウェア
取扱企業Data Centerソフトウェア
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【取扱品】 ■各種BUSツール関連 ホストアダプタ、コントローラ、プロトコルアナライザ 検査冶具、ソフトウェア開発、 バステストエクステンダ、PCI,PCIe,M2 フレキシブルケーブル ■ケーブルテスタ USB A,B,Micro-B,Tyoe-C,lightning,HDMI等ケーブル用 ■産業用画像機器 カメラリンク フレームグラバ、カメラシミュレータ CoaXPress フレームグラバ、カメラシミュレータ、カメラ, IP, 10GigE フレームグラバ、カメラ Cameralink-HS フレームグラバ、カメラ 40G 光I/F フレームグラバ、カメラ ■FPGA関連 教育向け FPGAボード 大規模プロトタイピング用FPGAボード 画像入出力FPGAボード, 各種FMC,HDMI メザニンカード PCIExpress FPGA Rapid開発環境
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