株式会社ボロン研究所 水溶性静電気発生予防液『アンチスタシリーズ』導入事例
- 最終更新日：2022-06-13 11:06:49.0
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電子機器内蔵装置の部材は、樹脂や塗装金属、金属生地などからできているために、長時間の使用で装置の内外共に静電気が溜まりやすくなります。また、帯電した静電気により絶縁体の表面への汚れをもたらします。つまり、汚れの最初の原因が『静電気』なのです。
静電気によるIC機器の誤作動や破壊のトラブル対策に、静電気を事前に予防する無帯電化処理剤の導入事例をご紹介します。
【例えばこんな場所での問題解決に！】
■交通機関の自動改札機や自動券売機
■シュレッダーなどの事務機器や印刷機、医療機器
■ゲーム機器の心臓部（IC部品）
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基本情報水溶性静電気発生予防液『アンチスタシリーズ』導入事例
【製品の特性と処理方法】
■最強のイオン解離性物質と最高の界面活性性能を持つ成分物質を水溶液、
またはアルコール溶液で構成したもの。表面に電荷分散超薄膜を形成。
■塗布またはスプレー面に残る成分物質が帯電防止性能を長期に保持。
■塗布面を水洗いしたり摩擦して成分が消去されない期間は性能維持が可能。
■乾燥塗布面の残留成分物質が表面において電流を形成するように働き、
近隣の電荷を集合させて放電する仕組み。近隣の塗り残し部分でさえ表面も無帯電化させる。
■フッ素やシリコン樹脂表面、油性を帯びた面以外には全て塗布可能。
■静電気の発生を抑止し予防する性能。
■従来品でできなかった静電気発生予防が可能な製品。
■水溶性製品は溶剤使用の噴霧ではないため火気に安全。
■抗菌性に優れた性能があり本液体は長期間劣化しない。
■ムース型、塗布型共に、無味無臭、透明液体。
■安衛法、毒劇物、ROHS、REACHの規制対象物質に非該当。
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カタログ水溶性静電気発生予防液『アンチスタシリーズ』導入事例
取扱企業水溶性静電気発生予防液『アンチスタシリーズ』導入事例
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■主な研究と成果 ・半極性有機ホウ素界面活性剤の研究 ・脱離反応用相関移動触媒の研究 ・新規抗菌性物質アザラクタムの研究 ・N.Bコンプレックスの物性研究 ・有機ケイ・弗化物の応用研究 ・プロポリス—高分子電解質系環境浄化剤の研究 ●新界面活性剤の総合技術資料集“帯電防止剤”（経営開発センター1982年） ●界面活性剤の新機能（油化学1984年） ●プロポリス特集“ミセル化抽出法”（東洋医学舎1995年）
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