株式会社ピーエムティ― 遺伝子関連装置「PCR内蔵 遺伝子実験補助装置」【開発事例】
- 最終更新日:2015-03-20 16:32:23.0
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遺伝子関連装置「PCR内蔵 遺伝子実験補助装置」は、標的タンパク質を特異的に結合する機能性核酸の作成を補助する装置です。
「高速進化分子進化のための基盤技術」として、出発分子から変異、淘汰、選択、増殖のサイクルを繰り返すことにより、機能性核酸を創り出します。
【特徴】
○標的物質とDNAライブラリーとを磁気ビーズを用いて回収するユニット
○DNA増幅のためのユニット、DNA変性(1本鎖化)操作を行うためのシステム
○各種試薬や標的等を保存するための冷却試薬槽
○多様な条件設定に対応
→同時に8サンプルを異なった条件で操作することが可能
○標的物質とDNAライブラリーの反応からDNA回収、増幅、
ライブラリーの再構築までの一連の作業を全自動で実行
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基本情報遺伝子関連装置「PCR内蔵 遺伝子実験補助装置」【開発事例】
【構成および仕様】
○XYZロボット
○8連分注機:(分注量10〜200μl)
○ロボットハンド:トルクリミット機能付
○チューブ:8連0.2mlPCRチューブを使用
○チップラック:200μlフィルタ付(96本入りを8ケース)
○PCR:チューブ1本用(温調4〜100℃)
○チューブ置場:15本
○チューブ蓋置場:10本
○磁気昇降ステージ
○25%アンモニア冷却槽(4℃)
○冷却試薬槽(4℃):6種類
○室温試薬槽:4ヶ所
○蓋取りステージ
○PCR産物保管プレート置場(4℃):96穴プレート1枚
○処理能力:5サイクル(約10〜20時間) 条件設定による
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カタログ遺伝子関連装置「PCR内蔵 遺伝子実験補助装置」【開発事例】
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