東陽理化学株式会社 各種研磨・処理技術「不動態化処理=TF処理」

ステンレスの耐食性向上

不動態処理(TF処理)とは、ステンレス製品の表面の外観やサイズをそのまま残した状態で、耐食性を向上させる表面処理です。
鏡面バフ研磨製品に耐食性を目的とした電解研磨や化学研磨を施すと金属表面が変化しますが、不動態処理は金属表面を変化させずに耐食性の向上を図ることが出来ます。

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基本情報各種研磨・処理技術「不動態化処理=TF処理」

【特徴】
○寸法は大小問わず、複雑な形状も可能
→金属表面を変化させずに耐食性の向上を図ることができる
○一度に大量処理することが可能
→生産効率が良く、ローコストな処理方法

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東陽理化学株式会社

ステンレスの表面処理 電解研磨・化学研磨 精密電解研磨【半導体製造装置などのパイプ(バルブ・継手・その他精密部品)の内面電解研磨】 酸洗処理 ステンレス、タングステン、白金パラジウム等極細線材の電解エッチング処理  等

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