加工紙・包装紙・産業用紙・紙管・養生紙の総合加工紙メーカー
柏原加工紙株式会社は、紙の加エメーカーとして1961年に立ち上げた会社です。
創業当初は、食品を包む紙として広く使われていた防水紙「ターポリン紙」が主力でしたが、食品用フィルムの普及で需要が減り、徐々に産業資材にシフトしました。
今では梱包用資材や建築現場での養生紙、ラップや壁紙の芯になる紙管など、さまざまな加工紙を作っています。
【特徴】
○紙に様々な技術を施す事で、
どこにもない独特の表情と紙の特性を超えた機能を与える
○紙と技術の組み合わせで無限の可能性を引き出す
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基本情報オンリーワンの加工技術でラッピングペーパーという新市場を開拓
【加工技術】
○紙を張り合わせる「合わせ」
○ろうや糊を塗る「塗布」
○強度を高めるために糸を挟み込む「糸入り」
○パラフィンや油を染み込ませる「含浸」
○凹凸模様を付ける「エンボス」
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