EMCノイズの発生箇所・放射方向・周波数成分がわかる! ?
解析に不可欠な周波数成分まで取得! !
WM95003次元空間電磁界可視化システム(以下、本システム)は、手持ち式の座標センサーにより空間内のXYZ位置を検出し、被測定物から放射されるノイズを3次元で測定することを目的としたシステムです。
ノイズの測定には、お手持ちのアンテナやセンサーを使っての測定が簡単に出来ます。
本システムでは、空間上の測定ポイントを任意に設定できることにより、従来のノイズ測定システムと比較して、自由度の高いノイズ測定が可能になっています。
【特 長】
■画期的な手法
高精度3D測定
ステレオカメラを採用
3 次元でノイズ源を発見
■使いやすい
驚きの操作性
手持ち操作による測定で
狭所も余裕の測定を実現
■組み合わせ
自由自在!!
お手持ちの磁界センサ(アンテナ)
やスペアナを流用できる
※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報3次元空間電磁界可視化システム 【新しいノイズ測定方法のご提案】
【お役立ちできるシーン】
1)メーカ様での開発期間の短縮
2)原因究明の期間短縮
3)提案書や報告書の可視化
4)電磁波の可視化に役に立つ
5)音の可視化に役に立つ
【主に使われる業界】
1)自動車製造メーカー
2)自動車の部品メーカー
3)モータ製造メーカー
4)バイク製造メーカー
5)家電メーカー
概略仕様
測定範囲 : 0.6m~5m
空間位置分解能 : ±1mm(測定距離 2m) / ±3mm(測定距離 5m)
測定分解能 : ソフトウエアの設定で任意に設定
価格情報 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
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型番・ブランド名 | 3次元空間電磁界可視化システム「WM9500」 |
用途/実績例 | 自動車のエンジンルーム、インスツルメントパネル、各種電子機器のノイズ測定 |
取扱企業3次元空間電磁界可視化システム 【新しいノイズ測定方法のご提案】
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5G,6G,Wi-Fi6などミリ波領域までの高周波、メカトロニクス、製造・試験治具、電気回路設計、ソフトウエアなどの多岐にわたるノウハウや技術をお客様のニーズに合わせて組み合わせて提供します。 5G/ローカル5G関係: ・5G/ローカル5G/LTE/Wi-Fi/BT等のOTA試験環境 ・アンテナカプラ 600MHz-80GHz, x1 x2 x4 x8のMIMO対応多ポート各種 ・シールドボックス A4サイズから、基地局収納のタイプまで20種以上 端末画面の視野性の良い「シールド窓」付き、素手操作可能な「ハンドインタイプ」まで多彩なラインナップ ・極細RFケーブルシリーズ ~110GHz ・基地局/端末の製造・検査工程用治具&RFスイッチボックス EMC可視化シリーズ: ・WM7000シリーズ EMCノイズスキャナ 受託試験、無料測定(2h)実施 ・WM7000-TD タイムドメイン(時間軸)測定システム ・WM7000-3D 3次元電磁界測定化システム ・WM9500シリーズ 3次元空間電磁界可視化システム 受託試験、無料測定(2h)実施
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