株式会社シンコーメタリコン 溶射法 「アーク溶射」
- 最終更新日:2014-06-11 09:32:52.0
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高温で溶融されているため基材への密着性に優れています。
溶射法 「アーク溶射」は、2本の金属ワイヤ間でアーク放電を発生させ、この放電エネルギーでワイヤを溶融し、圧縮空気により微粒化された材料を基材に吹付けて皮膜を形成するプロセスです。
溶射材料は電気伝導性に優れた材料に限られますが、高温で溶融されているため基材への密着性に優れています。
【特徴】
○広範囲の基材に溶射加工ができ、幅広い溶射材料選択が可能
○基材に熱影響を与えない
○基材の寸法に制限がない
○必要とする範囲のみの加工が可能
○現地施工が可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報溶射法 「アーク溶射」
【特徴】
○フレーム溶射法に比べて時間当たりの溶射成膜量が大きく、
加工面積の大きい物品には能率的
○溶射材料が高温で十分に溶融されているため、
基材への密着力に優れている
○ワイヤは電極となるので溶射材料は電気伝導性に優れた材料にかぎられる
○2本の異種金属を利用すると、新しく合金化した溶射層を形成することが可能
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用途/実績例 | 【施工例】 ○海洋プラント ○ボイラーチューブ ○化学プラントタンク ○橋梁 ○スクリュー ○各種軸受け ○各種ロール ○クランクシャフト ○サイクロン ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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