TakumiVision株式会社 不審者検出システム
- 最終更新日:2014-07-11 20:02:29.0
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【事例カタログ付き】セキュリティ分野に幅広く応用!画面の人物をすべて検出しID番号を付けて、危険度が閾値を超えたときに自動発報!
動画のフレーム間で差異のある領域を検出し、時系列で追跡することにより移動体を検出します。
単純にフレーム間の差分をとるだけでは、太陽光のかげり等による光の変化や、風による木の揺れなどがノイズとして検出されますが、独自の画像信号処理により誤検出を低減します。
また、夜間の照明による明るさの少ないシーンや、霧などのシーンにもフィルタ処理を組み合わせ検出することが可能です。
基本情報不審者検出システム
不審者検出・発報システムの実証実験風景(建仁寺の勅使門)です。この検出ソフトは、某大手企業との共同開発により開発しました。
画面上の人物をすべて検出して、ID番号を付けて追跡する機能を基本としています。ある人物が、仏像などの保護対象物の周辺に近づいた場合、周辺に人が いるかどうかを判断して、危険度を計算し、危険度が閾値を超えたときに自動発報するシステムです。誤検出・未検出の環境ロバスト性の高さが高く評価されて います。
サーバから、iPadやスマートフォンへ発報するシステムも製品化しています。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 応用分野 防犯カメラ 監視防犯 画像編集ソフト デジタルサイネージ インテリジェントマーケティング |
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