出入口配管接続部は180度の間で自由に角度を調整可能で配管設計及び工事が簡単
２枚のダイアフラムはポンプシステムとして液体の吸込及び吐出動作を行います。
タプフローのダイアフラムは一体成型のサンドイッチ構造で重負荷に耐えることが出来ます。
メタルコアと一体化されたこの構造は接液部にナット、ワッシャーなど不要で表面は極めてスムーズです。結果として漏れが無く、クリーンなダイアフラム構造となっています。
ダイアフラムポンプ 材質はPTFE（フッ素樹脂）、EPDM、NBR、FKMなどが各種あります。
【特徴】
○フレキシブルな据付
○堅牢ボデー
○一体成型ダイアフラム
○低エアー消費量
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基本情報ダイアフラムポンプ 「主要構成部品」
【特徴】
○出入口配管接続部は180度の間で自由に角度を調整可能で
配管設計及び工事が簡単
○接続口仕様は標準のねじ込み式の他、
クランプ式、フランジ式などのオプションがある
○プラスチックシリーズのポンプハウジングは機械加工により削りだされる
○抜群の機械強度を維持し、また化学薬品などに対しても耐性を実現
○ダイアフラムはコアと一体成型されている
○従来のような固定ディスクあるいはナットなどが
不要で液側に金属は露出しない
○エアバルブはデッドスペースなど無く高効率で
少ないエアー消費量でポンプは作動する
○潤滑不要なので環境に優しい設計
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