RESP-1000 呼吸計測用アンプ（MRI対応）バイオフィールド

MRIなど高磁場環境で呼吸計測が行えます。

RESP-1000 呼吸計測用アンプに接続する呼吸センサはエアバッグとチューブなど、全て非金属で作られているため、MRIなどの高磁場環境の影響を受けることなく呼吸振幅の計測が行えます。
被験者の腹部または胸部にセンサを装着し、センサと本体は10mの中継用の延長チューブにより接続。
呼吸振幅によるエアバッグ内の圧変化を装置本体が捉えて増幅し、アナログ信号出力するというシンプルなシステム構成になります。
高磁場環境での電磁ノイズの混入の心配のないこの装置を是非お役立てください。

基本情報RESP-1000 呼吸計測用アンプ（MRI対応）

■RESP-1000 呼吸計測用アンプおよびセンサ　基本仕様■
圧力感知部特性：最大75mmHg(1021mmH2O)
フィルタ特性：5Hz -12dB/oct
アナログ信号出力：0 - 10V
アナログ信号出力端子：BNC
信号出力切替：High/Low切替（※HighはLowの約1.5倍（0-10V以内）
センサ部寸法：40(D)×90(W)×5(H)mm ※センサ装着用マジックバンド部を除く
センサ部チューブ長：約2m
中継チューブ長：10m

価格帯	10万円 ~ 50万円
納期	お問い合わせください ※お問合せください。
用途／実績例	MRI環境および通常環境での呼吸振幅計測。