株式会社AndTech ポリ塩化ビニルの医療・食品包装材料の各国規制動向と実務対応
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【会 場】
川崎市国際交流センター 1F 第1会議室【神奈川・川崎】
【日 時】
2015年2月26日(木) 13:45-16:45
【講 師】
塩ビ食品衛生協議会 常務理事 石動 正和 氏
基本情報ポリ塩化ビニルの医療・食品包装材料の各国規制動向と実務対応
【講演主旨】
軟質PVCは医療用包装材料のニーズに沿った製品として信頼され医療現場で長く使用されている。一方でその材料に含まれる可塑剤の安全問題が議論されていることも事実である。本講演では、予防原則に基づき最初に問題がクローズアップしたおもちゃ・育児用品の安全問題の状況を確認し、医療用包装材料の評価の現状、食品用包装材料の法制度を解説することにより今後の動きを予測する
価格情報 |
43200 2月13日以降のお申込は46,440円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S50227 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.はじめに 2.おもちゃ・育児用品の法制度(予防原則) 2-1 欧州REACH付属書エントリ51~52とECHAの委員会の評価 2-2 米国CPSC CPSIA 2008第108条及びCHAP報告書に基づく改訂の動き 2-3 日本食品衛生法(平成14年告示第267号とその改訂) 2-4 韓国品質経営及び工産品安全管理法(2007年改正) 3.医療用包装材料の評価(リスクトレードオフ) 3-1 欧州委員会健康消費総局SCENIHRの評価(2008年、2014年) 3-2 欧州加盟国(デンマークなど)、関連業界団体(PVCMedなど)の動き 3-3 米国FDAの評価 4.食品用包装材料の法制度(リスク評価) 4-1 プラスチック規則(PIM)付属書1 4-2 FDA連邦規則集 4-3 日本食品衛生法(平成14年告示第267号) 4-4 中国GB 9685-2008とその改訂の動き 5. おわりに 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業ポリ塩化ビニルの医療・食品包装材料の各国規制動向と実務対応
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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