【トラブル改善事例】排水工程の発泡（2）日新化学研究所

排水の浮種抑制！凝集沈殿槽へ消泡剤を添加する事でSS分の流出を阻止

「排水処理工程（凝沈槽）で凝集剤がフロックを形成しづらい」
「中途半端なフロック形成と泡により、SS分の浮上が発生し、河川への
流出が頻繁に発生」などのお悩みがありました。

解決策として『ビスマーFS-12』の添加によりSS分の浮上抑制効果を確認。
エマルションタイプのため、COD負荷が少ないです。

結果、SS分の流出を大幅改善し、放流口の消泡剤使用量を15％削減しました。

【事例概要】
■お悩み
・排水処理工程（凝沈槽）で凝集剤がフロックを形成しづらい
・中途半端なフロック形成と泡により、SS分の浮上が発生し、
　河川への流出が頻繁に発生

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【トラブル改善事例】排水工程の発泡（2）

【事例概要】
■課題
・フロックの形成を阻害しない
・泡によるフロックの浮き防止
・少量で効果のある薬品（COD、BOD、負荷低減）
■解決策
・ビスマーFS-12の添加によりSS分の浮上抑制効果を確認
・エマルションタイプのため、COD負荷が少ない
■改善結果
・SS分の流出を大幅改善
・放流口の消泡剤使用量15％削減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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