株式会社日本アイ・アール 油圧式トップブレーシング HTBS-200-30
- 最終更新日:2015-05-07 11:19:43.0
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油圧トップブレーシングは、エンジンの通常動作中に発生する固有振動数を離調さすため、エンジンと船の船体の間に設置されます。
トップブレーシングの油圧シリンダーは、船の積載状態の様々な変動や熱膨張によって動きは順応出来るよう設計されています。
標準の設置では、エンジンのサイズとシリンダー数に応じて2、4または6のトップブレーシングのシリンダーを備えています。
【仕 様】※一部抜粋
■シリンダー直径 : φ200mm
■エンボア 50以上60未満 : 41barの安全弁付き
■エンボア60以上 : 64barの安全弁付き ...etc
※詳しくはカタログをダウンロード頂き、お気軽にお問い合わせください。
基本情報油圧式トップブレーシング HTBS-200-30
■技術説明
油圧式トップブレーシングのシステムの部品は以下のとおりです。
1. エンジンタイプに応じて、1対(2 または3 対) の油圧式トップブレーシングユニットがあり、各々は次の構成になっています。
a. 油圧アキュムレーター
b. バルブブロックユニット- 逆止弁、2 個の安全弁、ソレノイドバルブ、1 個の油圧計、圧力変換器および2 個のミニメスカップリング付
c. 据付フランジおよび持ち上げツールを含むトップブレーシングユニット
2. 多機能回転スイッチ、2 個の表示ランプ及びランプ用テストスイッチ付の1 面コントロールパネル
3. トップブレーシングユニットを正確に位置決めするのに用いる1個の搭載ツール
4. 油圧ハンドポンプ
5.1 個の持ち上げツールセット、1- 充填ホース、1- 空気抜きホース、1- ボールバルブ、1- アイボルトおよび2- トミーバー入りの道具箱
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カタログ油圧式トップブレーシング HTBS-200-30
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