株式会社システムクリエイト CTデータ解析・可視化ソフトウェア『VGSTUDIO MAX』
- 最終更新日:2019-07-12 14:00:11.0
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『VGSTUDIO MAX』は産業用CTデータの解析・可視化を行うハイエンドなソフトウェアです。様々なオプションモジュールを組み合わせることで、ワークフローに合わせたCTデータ解析システムを構築することが可能です。
[特徴]
■欠陥/介在物解析モジュール
成形品や鋳造品に発生するボイドやクラックを検出して、欠陥の発生位置やサイズ、体積などを確認できます。フィルタ機能を使用して、指定サイズや体積以上のボイドだけを表示することも可能。
■設計値/測定値比較モジュール
CTスキャンデータとCADデータを比較して、寸法誤差を色分け表示します。ヒケやソリ、歪みなど目視では判断できない変形と変形量を数値化できます。※座標計測モジュールが必要
■肉厚解析モジュール
スキャンデータの肉厚を色分け表示によって過不足を視覚的に評価できます。測定困難な箇所や形状でも、材料の充填不足箇所を把握可能です。※座標計測モジュールと併せての利用を推奨
※上記モジュールは一部です。その他モジュールは下記をご覧ください。
※詳細はカタログ請求いただくか、下記ダウンロードボタンよりPDFデータをご覧ください。
基本情報CTデータ解析・可視化ソフトウェア『VGSTUDIO MAX』
[モジュール一覧]
・座標計測モジュール
・設計値/測定値比較モジュール
・肉厚解析モジュール
・欠陥/介在物解析モジュール
・アドバンスド欠陥/介在物解析モジュール
・繊維配向解析モジュール
・移動現象シミュレーションモジュール
・多孔質構造モジュール
・メカニカルシュミレーションモジュール
[動作環境]
■OS:Windows 7/8/10(64bit)
Mac OS X EL Capitan/macOS Sierra
Linux Ubuntu 16.04 LTS(64bit)
■ディスプレイ:1400×1050(最小)
32bitカラー
■CPU:Intel Core2 Penryn/Intel Core i/AMD Bulldozer(最小)
最新のIntelまたはAMDマルチコアプロセッサ(推奨)
■メモリ:4GB以上(最小)
■グラフィック:NVIDIA Quadro K2000以上(推奨)
■空きディスク容量:十分な空き容量
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 非破壊検査(鋳巣/欠陥解析、破損検査、組立検査等)、製品内部の評価/寸法計測、リバースエンジニアリングなどものづくりの様々なシーンで活用されています。 |
カタログCTデータ解析・可視化ソフトウェア『VGSTUDIO MAX』
取扱企業CTデータ解析・可視化ソフトウェア『VGSTUDIO MAX』
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工作機械・CAD/CAMシステムはもちろん、測定器やコンプレッサーなどの周辺機器、そして、最新の造形機や3Dプリンター・3Dスキャナー、パソコンやITツールなどものづくりに欠かせないあらゆる製品群を取りそろえており、お客様の要望にフィットした製品を厳選し、提案してまいります。 機械のトラブルやCAD/CAM操作に留まらず、各種ITツールやパソコンのメンテナンスなど、弊社技術スタッフがユーザー様を徹底的にサポート致します。 人材教育もお任せください。実践的なCAD/CAMスクールや、各種セミナーを随時開催しております。 また弊社では、高速試作のお手伝いとして、『3D受託サービス』を承っております。3D受託サービスは、最新の各種3Dプリンタや光造形機を使用しての3Dプリント造形サービスのほか、3Dスキャンによる現物からの3Dデータ化サービス、図面やデザイン画・DXFデータからの3Dモデルの作成など、最先端の3Dデジタル生産ツールを駆使した高度な技術を提供致します。 【3Dものづくり】に関することは『システムクリエイト』 にぜひ御相談下さい。
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