汎用型高速液体・粘体自動充填包装機『ERL-1300』正木エンジニアリング

汎用性・操作性・メンテナンス性を重視し、さらにコンパクト性に優れています

『ERL-1300』は、汎用性・操作性・メンテナンス性を重視し、さらにコンパクト性に優れた、汎用型液体・粘体自動充填包装機です。
全軸サーボコントロールで、製袋におけるピッチ・シール温度・充填量・各種駆動のタイミングがファイル管理（漢字表記も可）され、100種以上の製品データが記憶可能です。
タッチパネルは「管理項目」「記憶項目」「初期設定値」など用途別に色分けされ、操作性にも優れており、原反周辺はスッキリ、邪魔な制御類は一切ありません。

【特徴】
○蛇行修正装置を標準装備
→各種フィルムの安定した流れを実現
○外装はクリアカバーの採用
→駆動部が外部から目視確認可能
○各熱ロールは前面や背面からメンテナンスが容易
○カッター装置は２点固定部を外すと丸ごと取り外しができる
→オーバーホールが簡易に行える

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関連リンク - http://www.masaki-eng.co.jp/

基本情報汎用型高速液体・粘体自動充填包装機『ERL-1300』

【本体標準仕様】
○充填物：液体・粘体
○包装形態：3方シール・4方シール（シングル/ダブル）
○包装能力：20～300袋/分
○フィルム送り量：20m/分（MAX）
　※実際の充填包装速度は、製品ピッチ・フィルムの材貭・充填物の
　　物性等により異なる
○充填容量：1～200c.c.
　※充填容量の計量範囲は「充填物の物性」と「供給装置」により異なる
○ピッチ可変範囲：横ロールの割数
→2つ割：100～200mm
→3つ割：80～150mm
→4つ割：55～100mm
→5つ割：45～80mm
→6つ割：40～60mm
○製袋幅範囲：25～130mm
○フィルム幅：50～260mm
○フィルム最大巻径：φ400mm以内
○使用電力（三相200V）
→モーター・制御系 2.5kW
→ヒーター 1kW×4本
→合計 6.5kW
○使用空気量：本体未使用
○機械本体寸法：幅1,117×奥行942×高さ2,035mm
○機械本体重量：約700kg

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用途／実績例	【用途】 ○液体･粘体 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。