ロータリーフック･ボビンケース　『Koban』佐文工業所

高度な精密加工技術と一貫生産システムでお客様のニーズに応えます。

工業用ミシンの中核部品であるロータリーフック･ボビンケース『Koban』｡
切削･熱処理･研磨･組立･品質検査といった一貫したプロセスには、数十年をかけて培われてきた佐文工業所の高精密な加工技術が詰めこまれています｡
毎分12,000回転で稼動するこれらの部品には、高速回転に耐えうる強さはもちろん、確かな縫製を可能にする為の複雑で精密な形状が求められます。
株式会社佐文工業所では早くから設備の自動化に取組み、お客様に応じて異なる数千もの仕様に対応できる多品種小ロット生産を実現させています。

【特徴】
［開発部］
○お客様の要望にお応えする商品の開発
○VA・VE提案でコスト削減
○3D CAD CAMを活用し複雑な3次元形状も切削加工で対応
［生産技術部］
○複雑な形状を加工するために必要な治具を設計製作
○量産品の自動化ラインの提案

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://www.sabun.co.jp/koban/index.html

基本情報ロータリーフック･ボビンケース　『Koban』

【特徴】
［製造部］
○切削加工部門
→汎用フライス、旋盤～NC複合旋盤、5軸MCまで多数保有
→自動化設備も付加され、あらゆる要求に対応
○熱処理部門
→浸炭焼入れ炉・ブレージング炉を保有
→各種バレル設備も充実
→熱処理はもちろん、表面処理の要望にも対応
○研削加工部門
→CNC円筒研磨機、縦型研磨機を多数保有
→ロボット供給による無人稼動を可能にし、
　高精度・高品質を要求される製品にも対応
○仕上部門(磨き、組立)
→パフ・ペーパー研磨・ブラストなど各種設備を揃え、
　卓越した技能者による最高の仕上がりを実現
○検査部門(品質保証課)
→徹底した品質管理システムでお客様の要求に沿った商品をお届け
→医療機器に求められる厳しい外観の仕上がりも専門スタッフが対応

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

価格情報	お問い合わせください。
納期	お問い合わせください ※お問い合わせください。
用途／実績例	●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。