株式会社戸上電機製作所 I-V特性測定装置『ストリングトレーサ SPST-A1・A2』
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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I-V特性測定装置『ストリングトレーサ SPST-A1/A2形』は、住宅用から産業用、メガソーラーまでの太陽電池モジュールの電気的なストリング異常を検知する装置です。
施工時、定期点検時のモジュールの良否判定に使用することにより、点検を効率化することができます。
「太陽電池故障箇所特定装置~PVドクターシリーズ~」の製品です。
【特長】
○4つの測定モード
→移動I-V特性測定、同時I-V特性測定、ストリング電圧/電流測定、電圧テスタ
○ストリング間の相対比較方式のため、良否判定が簡単(短時間)
○結果をSDカードに保存でき、データをPCで利用できる
→データ管理ソフトウェアはWindows7に対応
○相対比較方式を行う場合、日射計・温度センサ(オプション)は不要
→天候の変化に左右されにくい
○STC(基準特性)変換を行う場合、日射計・温度センサ(オプション)が必要
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報I-V特性測定装置『ストリングトレーサ SPST-A1・A2』
【太陽電池モジュールの故障モードに対する対応機能】
○移動I-V特性測定(接続箱ブレーカOFF状態)
→1chのみ使用し、ストリングのI-V特性を測定
→結果は4ストリング分の測定結果まで同一グラフに表示
→1chのみ使用し、順次測定するため接続の手間がない
○同時I-V特性測定、ストリング状態チェック(接続箱ブレーカOFF状態)
→ストリングのI-V特性を同時に測定し結果を保存
→測定データ分すべて(SPST-A1形は最大4つ、SPST-A2形は最大2つ)を
同時に「グラフ表示」
→開放電圧(Voc)を測定し、I-V特性の相対比較が有効かどうかを判定
○ストリング電圧/電流測定(接続箱ブレーカONでパワコン運転状態)
→一定時間間隔毎にストリングの電圧・電流を同時に測定し結果を保存
→最大7日間の連続測定可
→結果は、「数値データ表示」「グラフ表示」が可能
○電圧テスタ(開放電圧測定)
→ストリングの開放電圧を測定することが可能
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例 | 【用途】 ○太陽光発電システム(PVシステム)の太陽電池モジュールのストリング異常を検知 ○施工時、定期点検時の太陽電池モジュールの良否判定を効率的に点検 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログI-V特性測定装置『ストリングトレーサ SPST-A1・A2』
取扱企業I-V特性測定装置『ストリングトレーサ SPST-A1・A2』
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