株式会社アルネアラボラトリ 波長可変FBG光フィルタ「WTF-200」
- 最終更新日:2018-03-30 17:40:58.0
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WTF-200は、ファイバーブラッググレーティングを独自の制御技術により中心波長を広帯域に可変することができる光フィルタです。
標準として、半値幅(0.1~0.6nm)を取り揃えています。また中心波長は800~1700nmの中で選択できます。
波長可変範囲は、T01(0.1nm)の仕様の場合は10nmで、T02~06(0.2~0.6nm)の場合は20nmとなっています。
【特徴】
○バンドパスとバンドリジェクションを両立させたFBGフィルタ
○波長可変 >±10nm (BW 0.1nm 時は >±5nm)
○20W までのハイパワー対応可
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報波長可変FBG光フィルタ「WTF-200」
【仕様】
○Optical Fiber:SMF or PMF
○Optical Connector:FC or SC, SPC or APC
○Dimensions (W x H x D):120 x 50 x 205 mm
○Weight:1 kg
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用途/実績例 | 【用途】 ○波長合波/分波 ○ノイズサプレッション ○ROADM(ADD/DROP) ○レーザ用波長可変FBG共振器 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログ波長可変FBG光フィルタ「WTF-200」
取扱企業波長可変FBG光フィルタ「WTF-200」
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株式会社アルネアラボラトリは、カーボンナノチューブ技術を基盤とした超短パルスレーザや光サンプリング技術を基盤とした光サンプリングオシロスコープなど、世界に先駆けた技術を開発し独自の製品を生み出しています。当社の主な製品と致しましては、光測定器、レーザー、光増幅器、BERT、光フィルタなどの光通信分野を中心とした事業のほか、センサー事業やレーザーを用いた工業用非接触3次元形状測定器など、新たな分野にも独自の技術を用いた製品の開発を進めております。光技術以外にも高周波回路技術やアナログ/デジタル回路技術、ソフトウェア技術などを専門としたエンジニアを揃え多種多様なお客様のご要望にお答えすることが出来る体制を整えており、皆さまにご満足頂ける様な新たな製品やシステムを提供しています。 多くの製品を日本で開発・製造しており、高品質で安心な性能保証と素早い対応でご要望にお応え致します。
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