めっき製品の仕上り均一化!環境に配慮した関西電工のめっき技術
表面処理工程において、重要なポイントは液管理です。
処理液の微妙な変化(濃度・バランス・温度・不純物混入など)で、めっき製品の仕上りが変わります。
又、トラブルの要因となる可能性もあります。
関西電工では、全ての処理液に於いて、徹底した液管理を実施、処理液のバラツキを低減、一定になる工夫をしています。
さらに、めっきする製品の形状や大きさ、めっき厚さの指定等により変わる処理条件がシステムに登録されており、『加工現品票』に出力されるなど、めっき製品の仕上り均一化に工夫をしています。
【処理液の管理】
○蛍光X線による定量分析
○滴定による定量分析
○ハルセル試験による定性分析
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基本情報『Denkoのめっき製品』
【検査】
○外観・異品異物混入
→「混入しない」「混入させない」意識、「不具合品を作らない」工夫と
改善を怠ることなく、品質向上に努めている
→熟練された専門スタッフによる目視検査(形状、キズ、めっき不具合、
異品・異物混入)も実施
○めっき厚さ
→独自の表面処理技術により、優れた皮膜力と優れた均一電着性を実現
○耐食性
→独自の表面処理技術と、徹底した品質管理のもと、仕上った処理品は
優れた耐食性を有している
○環境負荷物質
→六価クロムの含有調査はニーズが高く、ジフェニルカルバジド比色法による
六価クロムの定量分析を実施している
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