旋盤・フライス両用タイプ！アンドロイドに進化した　「関助8」ネドス

従来の「対話式関数計算機」に「CAM」がドッキングしました。

「関助8」は、25年の歴史が物語る関数計算の助っ人【関助君】がタブレットPCに変身した旋盤・フライス両用タイプです。
大型カラー液晶画面だから分りやすく、タッチパネルによる直感的な操作で使い勝手もUPします。

【特徴】
○作成した描画の寸法違いの形状に簡単に変更できNCデータも自動変換
○旋盤機能で平行ねじ・テーパねじの固定サイクルを簡単入力でNCデータ作成
○CFメモリーカード・USBメモリーで制御装置と入出力ができる
○オプションで旧制御装置とRS-232C通信でNCデータの入出力ができる
　（関助8RS)

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関連リンク - http://www.nedos-inc.com/kan8.htm

基本情報旋盤・フライス両用タイプ！アンドロイドに進化した　「関助8」

【仕様】
○使う方の意見を重視した入力の操作性が大好評
→「サイン」・「コサイン」を使わず「斜辺」「底辺」「高さ」「角度」のいずれか
　2要素を入力するだけで全ての要素が計算表示するため図面計算がスピードアップ
○マシニング/NCフライス/ワイヤーの輪郭計算機能
→マシニング/フライス/ワイヤーのオフセット計算がNCデータに計算出力。
　この機能を使って簡単なポケット加工計算ができます。
○NC旋盤/NC自動盤の輪郭計算機能
→ノーズＲ計算がＮＣデータに計算出力。この機能を使って簡単な
　倣い計算及び粗取り計算が出来ます。
○NC旋盤/NC自動盤のねじ切り計算機能
→平行ねじはねじ径・加工幅・加工ピッチ(3段階設定)を入力すれば
　固定サイクル自動出力します。
→テーパねじは1/16～3/4の種類が選択。平行ねじ同様に入力すれば
　固定サイクル自動出力します。
○NC制御装置とNCデータの入出力
→CF(コンパクトフラッシュ)カード・USBメモリーを利用して
　NCデータをNC制御装置に入力します。

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