アプリケーターの種類による特徴を確認!実際に塗布した体験レポート
たとえば同じスパイラルバーコーターを用いたとしても引く速度により大きな差が生じるのでしょうか?
実際に検証してみました。
使用した塗料は水性塗料で、中粘度資料は3,220mPa・s、低粘度試料は95mPa・s、バーコーターは50μ用です。
移動速度のバラツキは表示速度±1%です。
【種類】
○フィルムアプリケーター
○ベーカーフィルムアプリケーター
○バードフィルムアプリケーター
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基本情報アプリケーターの特徴 ためしてなっとく!!体験レポート
【結果】
[フィルムアプリケーター]
○比較的低粘度~中粘土品において安定して使用できる
○粘度が高くなるほどバラツキは生じてくる
○引く速度が代わると膜厚も変化する
○手で引く場合速くなりすぎる傾向がある
[ベーカーフィルムアプリケーター]
○極端な低粘度試料には不向き
○粘度が高いものに安定した結果を示す
○移動速度が速くなり過ぎないことが肝心
[バードフィルムアプリケーター]
○高粘度のものに適している
○低~中粘度では安定しない
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