大関「トランスジェニックカイコによるタンパク質受託発現サービス」大関

高純度！複雑な構造の哺乳類タンパク質を生産可能

「トランスジェニックカイコによるタンパク質受託発現サービス」は、繭に組換えタンパク質を生産するトランスジェニックカイコ（TGカイコ）を作出するサービスです。
抗体など複雑な構造のタンパク質を分泌発現させることが可能です。
飼育過程で動物由来成分は一切使用しないため、ウイルス等の病原体が混入するリスクが低く、安全な生産系です。
バキュロウイルスは使用しないため、納品タンパク質はカルタヘナ法の規制対象外です。

【特徴】
○高いタンパク質生産能
○スケールアップが容易
○抗体など複雑な構造のタンパク質合成が可能
○目的タンパク質を繭に分泌生産
○高純度分泌生産

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://www.ozeki.co.jp/food_bio/kaiko.html

基本情報大関「トランスジェニックカイコによるタンパク質受託発現サービス」

【サービス内容】
［受託サービスの流れ］
○ご依頼
○情報開示(必要に応じて秘密保持契約)
○御見積り
○サンプル遺伝子のご提供
○発現ベクターの構築
○ベクターを卵に顕微注射
○次世代でTGカイコのスクリーニング
○繭の一部を用いて発現確認
○アクチベーター発現系統と交配（高発現TGカイコの作出）
○繭の一部を用いて発現確認
○抽出条件の検討
○最適のバッファーで抽出した組換えタンパク質の納品（繭10～20個分）

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