「冷間圧造」は、熱による歪みや切削による材料ロス、加工精度のバラツキなどを防げる加工技術です。コストメリットが出るため、自動車・自動車部品業界では、スタンダードな加工方法となりました。
パンチプレスでは打抜くのが困難で、冷間圧造では匠の技術が必要となる5mm厚の金具の制作も可能です。スペーサーやカラー、ブッシュ等のインサート金具に最適です。
【特長】
■熱による歪みがなく、加工精度が高い
■材料ロスが少なく、加工スピードも早く、均一な製品を作れる
■試作~量産までの対応が可能な技術
■絞り金型の5割のコストで金型の制作が可能
※各種カタログは、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
基本情報冷間圧造で造る金属部品【試作・開発向けの少ロット対応も可能!】
【特徴】
○素材をそのまま加工するため、切削加工と違い材料ロスも少ない
○加工スピードも早く、熱間鍛造加工、温間加工に比較しても、熱による歪みも少ない
○超硬合金などを使用したダイス、パンチなどの金型によって圧造成形するので、加工精度が高い
○精度的に均一な製品を作ることができる
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【主な用途】 ◆ねじなどの締結部品の量産品 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください】 |
カタログ冷間圧造で造る金属部品【試作・開発向けの少ロット対応も可能!】
取扱企業冷間圧造で造る金属部品【試作・開発向けの少ロット対応も可能!】
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冷間圧造部品の製造・販売 ・5,000個~の小ロット試作対応、量産品のスピード立ち上げ 冷間鍛造品を製造する量産機能と金型の設計製作を行う機能を併せ持つことで、 小ロット対応、スピード立ち上げができます。 ・異形状・薄肉形状品等の難加工形状に対応 自社での金型製作のノウハウを活かし、冷間鍛造への最小肉厚まで追い込むことができます。 さらに、丸形状ではない異形状の冷間鍛造にも対応可能です。 ・±0.01mmの高精度寸法公差、幾何公差を実現 金型の内製化に加え、量産メーカーとして機械設備の特徴を理解することで 他社では難しい±0.01mmの高精度を実現します。 ・切削、プレス、金属焼結からの工法転換を実現 工法転換により、工程の削減でのコストダウンと、 冷間鍛造のメリットである強度向上が実現します。 ・非鉄金属の鍛造による歩留まり向上 銅やアルミ等の非鉄金属製ツバ付部品の切削加工から 冷間鍛造化へのVE提案はお任せ下さい。
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