- ガス加熱ロータリキルン(乾留・炭化)
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- 最終更新日:2016-03-02 19:37:55.0
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- 焼成温度は450~800℃の低温!一本の管体内で、乾燥、乾留、炭化、賦活を連続的に行うことが可能
- 高砂工業株式会社
- ガス加熱ロータリキルンは、一本の管体内で、乾燥、乾留、炭化、賦活
を連続的に行うことができるロータリキルンです。
焼成温度は450~800℃の低温で、廃棄物中の可燃物質から発生する
乾留ガスの燃焼により燃料の補助をします。
還元雰囲気ガスの利用に対応しています。
産業廃棄物、一般廃棄物、食品残渣、紙、木材などに使用されています。
【特長】
■有機質、無機質と有機質の混合物を問わずに効率的に
連続炭化させることができる
■管体のL型噴出口での乾留ガスの燃焼と、二次エアの
混合による燃焼
■二次燃焼室による完全燃焼により無煙・無臭
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ガス加熱ロータリキルン(乾留・炭化)
【仕様】
■キルンタイプ :外熱式ロータリキルン式
■加熱温度 :Max.1000℃
■処理雰囲気 :還元雰囲気
■レトルト外形寸法 :φ300×2200mm(加熱部)
■レトルト材質 :SUS310S
■レトルト回転数 :0.5~10.0rpm
■加熱源 :LPG
■加熱能力 :220kW
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格 |
- ※お問い合わせください |
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価格帯 |
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納期 |
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発売日 |
取扱い中 |
用途/実績例 |
●詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
よく使用される業種 |
ガラス・土石製品、産業用機械、光学機器、自動車・輸送機器、試験・分析・測定、環境、建材・資材・什器、製造・加工受託、その他製造、その他 |
カタログガス加熱ロータリキルン(乾留・炭化)
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- ガス加熱ロータリキルンは、一本の管体内で、乾燥、乾留、炭化、賦活
を連続的に行うことができるロータリキルンです。
焼成温度は450~800℃の低温で、廃棄物中の可燃物質から発生する
乾留ガスの燃焼により燃料の補助をします。
還元雰囲気ガスの利用に対応しています。
産業廃棄物、一般廃棄物、食品残渣、紙、木材などに使用されています。
【特長】
■有機質、無機質と有機質の混合物を問わずに効率的に
連続炭化させることができる
■管体のL型噴出口での乾留ガスの燃焼と、二次エアの
混合による燃焼
■二次燃焼室による完全燃焼により無煙・無臭
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- ガス加熱ロータリキルンは、一本の管体内で、乾燥、乾留、炭化、賦活
取扱会社ガス加熱ロータリキルン(乾留・炭化)
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