株式会社シャイン工芸 シャイン工芸【フッ素樹脂に替わるセラミックコーティング】
- 最終更新日:2020-04-22 10:13:08.0
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シャイン工芸の『セラアーマー』ならフッ素樹脂を超える被膜物性!加工できる基材の幅も広がります
一般的なフッ素樹脂の被膜硬度は2~3H程度。また耐熱温度は200℃~260℃です。そのスペックでは摩耗が早く短寿命、さらに耐熱性不足で使用範囲が限られることがあります。
シャイン工芸の『セラアーマー』は鉛筆硬度9Hの高硬度被膜が特長。また耐熱温度は500℃で、フッ素樹脂の2倍以上の物性を示します。
『セラアーマー』は通常のセラミックスとは異なり、低温焼成で被膜を形成します。通常の焼付温度が200℃。さらに素材の耐熱温度に対応した焼付も可能です。例えば、ポリカーボネートにセラアーマー加工をする場合、80℃程度の熱処理でセラミック被膜を形成させることができます。
したがって、樹脂・エンプラをはじめ、ガラス・木にも加工が可能です。
◆お問い合わせについて◆
お問い合わせを頂く際は、下記情報をご教示頂けますとスムーズです。
1. コーティング対象基材の性質(材質・形状・サイズなど)
2. コーティング目的(ex.非粘着性・耐薬品性・滑り性など)
3. 使用条件(ex.温度・薬品・摩耗状態など)
※可能であれば図面を開示頂けると、お見積試算などに役立ちます。
基本情報シャイン工芸【フッ素樹脂に替わるセラミックコーティング】
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