【活用事例】ArchiCAD　シーラカンス K&H 株式会社グラフィソフトジャパン

ARCHICAD ＆ BIMx を核に地元の木材とワザをフル活用！独自構造の大規模木造建築で、JIA日本建築大賞を受賞。

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大規模な木造建築の場合、利用者への説明、構造家との検討が非常に困難で、綿密な検討が必要です。
言葉だけでは説明しにくいコンセプトもBIMxを使ってビジュアルで示すことにより設計意図を正確に伝えることができるようになり、
結果、利用者の意見もより具体的なものを引き出すことができるようになりました。

構造の検討においても絞り出したアイデアを BIMx で形にして構造家に投げて検討してもらい、
また構造家側からの提案も BIMx に吸収して再度検討を重ねていくことで新しい構造体が完成しました。

【掲載内容】
・地元産材を生かした大規模木造を提案
・木造ならではの制限を「生かす」発想
・高品質なチーム設計の核となるツール
・新考案の木造構造体「南京玉すだれ構造」
・大規模木造建築こそARCHICAD に最適
・作り手が誇りに感じられるものを

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基本情報【活用事例】ArchiCAD　シーラカンス K&H 株式会社

わが国を代表するアトリエ建築事務所といわれるシーラカンス K&H 。
すでに日本建築学会賞や文部科学大臣賞、グッドデザイン賞など数々の受賞歴を積み重ねていた同社が
2014年度 JIA日本建築大賞が、シーラカンス K&H の「山鹿市立山鹿小学校」に決定。

今回の受賞作は難度の高いチャレンジングな仕事だったという。
そんなプロジェクトの中核で、同社を主宰する工藤氏・堀場氏の2人の建築家と多数のスタッフたちの
クリエイティブワークを支えたのが、ARCHICAD と BIMx でした。

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用途／実績例	●建築設計など