関西ポリマー株式会社 【解説】フッ素樹脂コーティングの作業工程について
- 最終更新日:2023-12-08 11:16:14.0
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あらゆる金属に対してフッ素樹脂コーティングが可能!基材の変形を抑えた施工方法のご紹介
関西ポリマー株式会社では、金属等に対するフッ素樹脂コーティングをおこなっております。
通常工程では、下記の作業工程を行います。また必要に応じてお客様と協議し、特別品質基準を設け作業工程を管理しています。
【作業工程のご紹介】
■缶体
・構造チェック(図面作成時)
・製缶完成時生地テスト(溶接部・角部)
■脱脂(空焼:400℃)
■ブラスト
・表面仕上がりはホワイトメタル
■プライマー塗布
・ディスパージョン塗装法
■プライマー乾燥・焼成(樹脂の適正温度)
■トップコート
・パウダー塗布:静電塗装法、回転塗装法、流動浸漬法
・ディスパージョン塗装法
■焼成(樹脂の適正温度)
・厚膜の場合、トップコートと焼成を数回繰り返して完了
■検査
・ピンホールテスト
・抜取りで膜厚測定を実施
電磁膜厚計(本体が磁性体のある場合)
うず電流式膜厚計(本体が非磁性体の場合)
・外観検査
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【解説】フッ素樹脂コーティングの作業工程について
【作業工程概要】
■脱脂
■ブラスト
■プライマー塗布、プライマー乾燥・焼成
■トップコート・焼成
■検査
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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