八光オートメーション株式会社 STRIPERはなぜ曲率で評価するのか?
- 最終更新日:2023-02-01 11:53:42.0
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対象物表面の歪を測定・評価する「面歪スキャニングセンサ」についての技術資料
八光オートメーション株式会社の「面歪スキャニングセンサ STRIPER」は、ストライプパターンの変化量(変位)から曲率を算出し、対象物表面の歪を測定/評価します。
"変位”ではなく、なぜ"曲率”なのでしょうか?
数μmの微小歪を"変位”で評価しようとすると、測定対象面の変位の中に
埋もれてしまうため、歪部分の区別・抽出が困難です。
微小歪を"曲率”で評価すると、測定対称面の緩やかな変化・傾きは
曲率半径が大きく曲率はほぼ“0”になるのに対し、歪み部分は曲率半径が
小さいため、曲率が大きく変化し区別が容易となります。
【掲載内容】
■曲率とは?
■メリット
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報STRIPERはなぜ曲率で評価するのか?
【概要】
■曲率とは?
・曲線の一部を円で置き換えたものと見なして
円の大きさで曲がり具合を表した指標が「曲率半径」
・曲率は曲率半径の逆数「曲率=1/曲率半径」
■メリット
・歪み部分は曲率半径が小さいため、曲率が大きく変化し区別が容易
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