澤川鍛造工業株式会社 【技術事例】特殊治具で薄肉旋削を実現
- 最終更新日:2016-11-08 14:50:18.0
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建設業界実績あり!薄肉旋削加工を実現する特殊治具の自社開発事例紹介
澤川鍛造工業株式会社 は、軸受冷間鍛造品の製造、油圧ポンプ部品の機械加工、
アルミニウム機械加工品の製造などを行っている会社です。
薄肉旋盤加工用の特殊治具自社開発し高精度下降を実現した実績を
ご紹介します。
《課題「チャック圧による変形」》
三つ爪のチャックでは、薄肉品を加工する際、チャック圧で
製品の形状が変形してしまう。
そのため、捨て削りと本加工の全4工程で加工していた。
《解決》
特殊治具を自社開発し、高精度・工程短縮を実現
・特殊治具により高精度な薄肉旋削加工を実現
※真円度10μm・同軸度15μm
・捨て削り工程を短縮し、4工程→2工程へ
【実際の製品】
■相談者:建設機械メーカー様
■製品名:走行モーターの内歯車用リング部品
■材質:SCM440H
■サイズ:外径Φ160mm t=9.9mm
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【技術事例】特殊治具で薄肉旋削を実現
【特殊治具の更なる効果】
■外径Φ400~Φ700の大物部品でも、製品が歪むことなく固定する事が可能
■外径の大きい製品や、素材が薄い製品でも、スリップすることなく固定が可能
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