合同会社先端技術研究所 CubeSat用姿勢制御装置
- 最終更新日:2020-10-18 13:44:18.0
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超小型人工衛星、CubeSat、用の3軸姿勢制御に使用することができる姿勢制御装置。この装置には姿勢制御コンピュータ、リアクションホイール、磁気トルカ、磁気センサ、スタートラッカが含まれているためこの装置でほぼ全ての姿勢制御に必要な機器がパッケージされております。
基本情報CubeSat用姿勢制御装置
姿勢制御装置の主な仕様は以下のとおりです。
構成機器は制御コンピュータ、磁気トルカ3台、3軸磁気センサ、3台のリアクションホイール、スタートラッカが含まれています。
角運動量: 11.076 mNms @ 10000rpm
最大トルク: 0.635 mNm
磁気モーメント: 0.15 Am^2 @ 72% Duty
磁気センサ: +/-900µT
作動電圧: 5Vdc
消費電力: 0.82W(最小)、3.13W(平均)
コマンド/テレメトリインタフェース: RS232, SCI/UART (3.3V)
使用温度範囲: -20~+60℃
寸法:10x10x6.23cm
質量:1049g
上記機器の内コンピュータ以外は単体でも販売しております。
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型番・ブランド名 | MAI-401 |
用途/実績例 | 国内を含めて趙小型衛星の3軸姿勢制御用として多くの実績を有しております。 |
カタログCubeSat用姿勢制御装置
取扱企業CubeSat用姿勢制御装置
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人工衛星やロケット等の宇宙機器のシステム、サブシステム、コンポーネント設計・開発及び各種試験の実施 宇宙用耐放射線電子機器(シングルボードコンピュータ、前方誤り訂正半導体等)、人工衛星用姿勢制御機器(リアクションホイール、スタートラッカ、磁気トルカ、磁気センサ、太陽センサ、地球センサ、GPS受信機等)、推進装置(スラスタ、推進剤タンク、表面張力排出機構、高圧タンク、環境に優しい推進剤(ADN、過酸化水素等)や電気推進(PPTやホールスラスタ等)、推進剤供給系、サブシステム等)、熱制御機器(多層インシュレーション、ヒートパイプ、熱制御コーティング等)、通信機器(S-バンド、X-バンド、Ka-バンド、UHF/VHF用等トランスポンダ、送受信機等)、太陽電池(TJ GaAs)及び太陽電池パネルシステム、蓄電池(リチウムイオン等)、電子機器、アンテナ、電源モジュール等の設計、開発、販売 地上用太陽電池及び集光型太陽光発電モジュールの販売 無人航空機(UAV)用合成開口レーダー等の観測機器や太陽電池パネルの開発・販売 熱真空チャンバの開発・販売 航空宇宙用ハイブリッドベアリングの販売
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