株式会社日本鋳造技術研究所 表面処理技術『酸化クロムを使用した溶射補修で摩耗部を改善』
- 最終更新日:2016-11-07 17:48:53.0
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摩耗箇所を補修・復元したい!強度を上げたい!摩耗部の表面処理をご紹介します
当技術は、シャフト・スリーブ等で摩耗している箇所にセラミック溶射
「酸化クロム」で補修を施し、研磨する事により寸法復元+新品以上の
耐摩耗性を得られる表面加工です。
「酸化クロム」はS45Cと比べると摩耗量が少ないため、耐摩耗性が向上。
さらにポーラス状皮膜のためオイルシールのオイルが内部まで浸透し
摺動性がUPします。
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報表面処理技術『酸化クロムを使用した溶射補修で摩耗部を改善』
<Before>
■シャフト・スリーブ等が摩耗して困っている
■新しく製品(シャフト・スリーブ)を作り直す費用がもったいない
■出来る限り永く使用したい
■疲労摩耗・摺動部摩耗の改善を図りたい
↓
<After>
■摩耗している箇所に溶射補修を施し、研磨する事により寸法復元
+新品以上の耐摩耗性を付与可能
■セラミック溶射「酸化クロム」は、S45Cと比べると摩耗量が少ない
ため、耐摩耗性が向上
■ポーラス状皮膜のためオイルシールのオイルが内部まで浸透し
摺動性がUP
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■シャフト・スリーブ等の摩耗 など ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 |
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