ニッコーシ株式会社 アルミ母材用酸化被膜処理『OGF処理』

アウトガス放出量が低い!耐熱・耐蝕性が向上する半導体部品向け表面処理

ニッコーシの『OGF処理』は、無孔質、クラックレスのアルミ母材用酸化
被膜処理です。

OGF処理を行うことで、50~400℃まで加熱した場合の表面からの放出ガスは
無垢のアルミレベルとほぼ変わらず、450℃近傍でも酸化被膜にクラックは
発生しません。

複雑な形状のものにも、ほぼ均一な厚みの被膜を形成することができ、
貫通穴や非貫通穴にも処理が可能です。

【特長】
■半導体→水処理コーティング、酸が強いところにも使える
■アルマイトだと剥がれるが、当加工は取れない
■熱膨張と一緒に伸びる
■硫酸アノダイズやシュウ酸アノダイズと比較して耐蝕性に優位
■処理可能サイズ1200×1000×500mm 最大重量450kg

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報アルミ母材用酸化被膜処理『OGF処理』

【仕様】
■膜構造:無孔質膜・クラックレス
■膜厚:0.5-0.7um
■特性:アウトガス放出量が低い

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【用途】
■半導体部品向けCVD/ALD装置に使用するシャワーヘッド、内壁板など

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カタログアルミ母材用酸化被膜処理『OGF処理』

取扱企業アルミ母材用酸化被膜処理『OGF処理』

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ニッコーシ株式会社

【装置部品事業】 半導体や、液晶・有機ELのディスプレイを製造する装置向けに、金属の加工、接合、表面処理や、磁気回路の設計・製造を行っています。 【精密機器事業】 磁気を利用したセンサとアクチュエータを中心に、各種電子部品、ユニット製品を製造・販売しています。 【機能材料事業】 金属加工用ドリル・チップ用の超硬材料や、油圧・空圧機器、空調機器等に用いられる磁性材料を中心に、幅広い材料を取扱っています。

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