コベルコ溶接テクノ株式会社 『X線回折試験』
- 最終更新日:2017-03-02 10:03:00.0
- 印刷用ページ
環境粉じんの定量分析にも最適!高温下での測定も可能なX線回折装置!
『X線回折装置』は、回折したX線の角度やX線強度を測定することによって、
結晶構造つまり物質名を調べる装置です。
定性分析時の回折位置や積分強度から、リートベルト解析法による物質ごとの
定量分析も行うことができます。
また、高温下(常用で室温~1300 ℃)での測定も可能です。
【試験項目】
■結晶構造の同定、定量分析
■結晶格子の大きさや格子ひずみ測定
■環境粉じんの定量分析
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『X線回折試験』
【仕様】
■ターゲット:Cu、Co、Cr
■試験温度:室温~1500 ℃(常用:1300 ℃まで)
■最大定格出力:18 kW (ローターフレックス型)
■ゴニオメータ:試料水平型
■微小部測定:最小φ400 μm
■自動交換アタッチメント:10 試料
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■鉱物原料の同定解析 ■金属中析出物などの同定解析 ■腐食生成物の同定解析による腐食環境の推定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『X線回折試験』
取扱企業『X線回折試験』
『X線回折試験』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。