コベルコ溶接テクノ株式会社 『電子線マイクロアナライザ（EPMA）分析』
- 最終更新日：2017-03-02 13:22:32.0
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特性X線を検出！腐食生成物の定性・半定量分析に最適なマイクロアナライザ分析
『電子線マイクロアナライザ（EPMA）分析』は、細く絞った電子線を試料に
照射し、その部位から発生する特性X線を検出して、照射箇所（試料表面）に
どのような元素が、どのような分布状態であるかを明らかにできます。
金属材料全般や腐食生成物等の異物を対象とし40～30,000倍で表面を観察します。
【分析項目】
■40～30,000 倍で表面の観察
■微小領域の構成元素の同定（分析元素：Be～U の定性・半定量分析）
■線分析
■面分析、カラーマップ分析
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『電子線マイクロアナライザ（EPMA）分析』
【適用対象】
■金属材料全般
■腐食生成物等の異物
【仕様】
■分析元素：Be～U
■加速電圧：0.2～30 kV
■観察倍率：40～300,000 倍
■試料寸法：100 mm×100 mm×50 mm 高
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■構造物に付着した腐食生成物の定性・半定量分析による使用環境推定 ■鋼材インゴットや溶接部のカラーマップ分析による成分偏析状態調査 ■浸炭や窒化した製品の線分析やカラーマップ分析による製造条件の適否調査 ■機械構造物の損傷調査における損傷箇所分析 ■ワイヤや線材表面付着物の定性・半定量分析 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『電子線マイクロアナライザ（EPMA）分析』
取扱企業『電子線マイクロアナライザ（EPMA）分析』
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