株式会社アントンパール・ジャパン マイクロ波試料前処理装置 Multiwave GO Plus
- 最終更新日:2024-01-09 14:42:28.0
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マルチウェーブ ゴー プラス は環境分析、食品、飼料などの ICP や 原子吸光分析(AAS) の前処理装置として、多くの実績を誇ります。優れた分析には優れた分解が欠かせません。
【便利】
マルチモードのシステムとして、1度の実行で複数のサンプルの前処理
【安全】
ターボ冷却プロセスにより、ローターに全装填した状態で、最短8分という画期的な冷却時間を実現し、容器の寿命も伸ばします
【安全】
内部状態の安全が確保されるまで、ドアのロックは外れません。初めてのマイクロ波分解でも、安心して使用できます。
【安全認証】
国内で流通しているマイクロウェーブとしては珍しい、第三者機関ETLとGSによる安全認証を取得しています。
【コンパクト】
一体型のコントロール用ディスプレーにより、省スペースで直観的に操作できます
【省コスト】
容器デザインがシンプルで、ランニングコストを抑えることができます
【簡単】
容器の開閉に工具が不要のため、取り扱いが容易です。安全対策も十分確保されています。
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基本情報マイクロ波試料前処理装置 Multiwave GO Plus
寸法 : 360 x 530 x 365 mm (W x D x H)
重量 : 30kg
電源 : AC 230 V ± 10% 50/60 Hz
消費電力 : 2680 VA
【従来機より、マイクロウェーブ出力が向上しました】
アントンパール社には、前処理装置トップメーカーとしての40年以上にわたる実績があります。
最新の技術革新を取り入れたMultiwave GO Plusには、アントンパール社のエンジニアリング技術が結集されています。
新設計の画期的なダイレクトマルチモードキャビティーは、モノモードとマルチモードマイクロ波の長所を兼ね備えています。モノモードのシステムとして、マイクロ波がダイレクトにサンプルに向けられるため、非常に効率的な加熱が可能です。
価格情報 | 詳細はお問い合わせください |
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Multiwave GO Plus |
用途/実績例 | 分野 ・環境サンプル、食品や飼料の分析 ・EPA、 ASTM そのほかの標準試験メソッド用のサンプル EPA 3015A、EPA 3051A. EPA 305 など ・材料試験、石油化学、プラスチック及びポリマー ・化粧品、合金、地球化学 など ・医薬品(PQP-S 完備) 目的 ・酸分解 ・溶出試験 ・多量サンプル、少量サンプル、無機・有機質いずれにも対応 |
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