株式会社アントンパール・ジャパン マイクロ波試料前処理装置 Multiwave GO Plus

マイクロ波による湿式酸分解を手軽に、安全に。究極の使いやすさと、高い信頼性を両立した エントリーモデル

マルチウェーブ ゴー プラス は環境分析、食品、飼料などの ICP や 原子吸光分析(AAS) の前処理装置として、多くの実績を誇ります。優れた分析には優れた分解が欠かせません。

【便利】
 マルチモードのシステムとして、1度の実行で複数のサンプルの前処理

【安全】
 ターボ冷却プロセスにより、ローターに全装填した状態で、最短8分という画期的な冷却時間を実現し、容器の寿命も伸ばします

【安全】
 内部状態の安全が確保されるまで、ドアのロックは外れません。初めてのマイクロ波分解でも、安心して使用できます。

【安全認証】
 国内で流通しているマイクロウェーブとしては珍しい、第三者機関ETLとGSによる安全認証を取得しています。

【コンパクト】
 一体型のコントロール用ディスプレーにより、省スペースで直観的に操作できます

【省コスト】
 容器デザインがシンプルで、ランニングコストを抑えることができます

【簡単】
 容器の開閉に工具が不要のため、取り扱いが容易です。安全対策も十分確保されています。

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基本情報マイクロ波試料前処理装置 Multiwave GO Plus

寸法 : 360 x 530 x 365 mm (W x D x H)
重量 : 30kg
電源 : AC 230 V ± 10% 50/60 Hz
消費電力 : 2680 VA

【従来機より、マイクロウェーブ出力が向上しました】
アントンパール社には、前処理装置トップメーカーとしての40年以上にわたる実績があります。
最新の技術革新を取り入れたMultiwave GO Plusには、アントンパール社のエンジニアリング技術が結集されています。

新設計の画期的なダイレクトマルチモードキャビティーは、モノモードとマルチモードマイクロ波の長所を兼ね備えています。モノモードのシステムとして、マイクロ波がダイレクトにサンプルに向けられるため、非常に効率的な加熱が可能です。

価格情報 詳細はお問い合わせください
価格帯 100万円 ~ 500万円
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 Multiwave GO Plus
用途/実績例 分野
・環境サンプル、食品や飼料の分析
・EPA、 ASTM そのほかの標準試験メソッド用のサンプル
 EPA 3015A、EPA 3051A. EPA 305 など
・材料試験、石油化学、プラスチック及びポリマー
・化粧品、合金、地球化学 など
・医薬品(PQP-S 完備)

目的
・酸分解
・溶出試験
・多量サンプル、少量サンプル、無機・有機質いずれにも対応

カタログマイクロ波試料前処理装置 Multiwave GO Plus

取扱企業マイクロ波試料前処理装置 Multiwave GO Plus

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株式会社アントンパール・ジャパン

物性測定・分析機器の製造、販売、サポート 密度計、粘度・粘弾性測定装置、ゼータ電位測定装置、マイクロ派合成装置、旋光計、など。 旧カンタクローム社製品も取り扱っております。 2024年1月からBrabender製品の取り扱いを開始しました。

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