【アーム型ポータブル3次元測定器・事例】リバースエンジニアリングサワテツ

3次元測定器の測定事例をご紹介！リバースエンジニアリングを依頼したい方へ

リバースエンジニアリングと言っても、何に使用したいCADデータかで
大きくデータの取り方、出力の仕方は変わってきます。
スキャンをすれば完璧なデータが作れるわけではなく、機械の特徴と、
使用用途をよく理解してデータを作ることが大事なのです。

株式会社サワテツでは、必要に応じて2つの設備を活用し、最良のデータを作成しております。

自社で設計した経験などから、スキャンで大まかな形状を測り、３次元測定機で穴位置を測定して座標として出し、
スキャンで届かない奥行がある箇所などは、3次元測定機の倣い（形状）測定を使用して形状を出します。

当社は多くの経験、豊富な設備を駆使してお客様に満足のいくデータを提供しています。

【測定事例】
＜穴のスキャン＞
■無理な修正はせず、CADデータ化へ+X,Y,Z,φの穴の座標データ
■スキャンで取得できなかった箇所の輪郭、高さデータ等
　輪郭データをIGSデータとして出力

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://sokutei-sawatetsu.jp/2014/12/27/ap3_3/

基本情報【アーム型ポータブル3次元測定器・事例】リバースエンジニアリング

【その他の測定事例】
＜自動車関連部品スキャン＞
■アーム型ポータブル3次元測定器によるスキャン
　◎スキャンは図面がない製品や手で作成した物をCADデータ化するのに便利
　◎大まかな形状であればかなり早くデータを取得することが可能
　◎CADデータ化さえしてしまえば、形状の修正、大きさの変更、マスターモデルとの形状比較、3Dプリンター用データ出力など様々なことが可能

■リバースエンジニアリング
　◎自動車関連部品スキャンでスキャンした物をCADデータ化
　◎大まかで良い箇所はスキャン、大事な部分は3次元測定機と使い分けることで、最終的に設計できるデータとなっている

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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