1.3MPモノクロUSB3.0近赤外カメラシリコンデバイス

See3CAM_12CUNIR(e-consystems社製) 【オンセミ製AR0130CSセンサー搭載】

e-con Systems社製『See3CAM_12CUNIR』は、Aptina/ON Semiconductor製AR0130CS CMOSイメージセンサーをベースにした1.3 MP USB3.0 NIR(近赤外)カメラです。この近赤外カメラには、ユーザがレンズと任意のスペクトルフィルタを個々の要求に応じて選択できるようにSマウント(M12マウント)レンズホルダーが搭載されています。低照度と優れた近赤外能力により、このモノクロ近赤外カメラ『See3CAM_12CUNIR』は、デイナイト監視カメラ向けや医療・生体機器等の近赤外画像データに最適なソリューションです。
また、この『See3CAM_12CUNIR』は、UVCに準拠したUSB 3.0 Super Speedカメラで、USB 2.0と下位互換性があり、特別なカメラドライバは必要ありません。 USB 3.0ポートと接続した際には、12bitモノクロデータの色深度で、720p60（HD）、1280x960/45fps、640x480(ビニング)/45fps解像度をサポートすることができます。

関連リンク - https://www.e-consystems.com/jp/default-jp.asp

基本情報1.3MPモノクロUSB3.0近赤外カメラ

•自社製『e-CAM10_CU0130_MOD』(1.3 MP AR0130CS 近赤外カメラモジュール)をハウジング
•固定焦点
•電子ローリングシャッター
•出力形式：高精度が要求されるアプリケーションでは、モノクロデータのピクセルあたり12ビット
•プラグアンドプレイ
•Windows 10 *、Windows 8、Windows 7、Linux
•USB 3.0 Micro-Bコネクタ付きUSB 3.0デバイス
•動作電圧 - 5V±250mV
•温度範囲：-30 ～ +70℃
•電源供給　1. USB 2.0の場合200 mA　2. USB 3.0の場合は171 mA
•8ピンのGPIOヘッダーピンは標準及びカスタム動作用の為のもので、PCホスト側のアプリケーションからアクセス可能
•ZSL(ゼロシャッターラグ)での外部イベントにおける同期静止画及び他カメラと同期するための外部トリガー入力
•2枚基板
•サイズ(mm)(1xb) - 30 x 30 x 26（レンズなし）
•重量 - 14.5g（レンズなし）

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型番・ブランド名	See3CAM_12CUNIR(e-consystems社製)
用途／実績例	セキュリティ、産業機器等