株式会社アルバック/ULVAC, Inc. R&D用スパッタ装置 QAMシリーズ
- 最終更新日:2017-05-11 16:25:17.0
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各種研究開発、材料開発等に幅広く対応できる成膜装置。多様性・拡張性を持たせながら、小型化が実現。
各種研究開発、材料開発等の小規模実験用途から要求される様々な機能に対して、アルバックの豊富な成膜技術と経験をもとに、幅広く対応できる低価格のR&D装置。
【特徴】
○低圧力プロセス
○多元同時/多積層膜スパッタ成膜
○良好な膜厚分布
○LTSの採用
○磁性体薄膜への対応
○フロントアクセス
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報R&D用スパッタ装置 QAMシリーズ
【成膜室】
・処理方式: バッチ式/ロードロック式
・カソード方式: ロングスローマグネトロンスパッタリング ※ヘリコンスパッタ(通称) ※オプション
・カソード数: 2インチカソード(磁性体、非磁性体共用) Max.4台まで搭載可能
・搭載電源: DC500W 1台 ※DC500W、RF300Wを選択でき、Max.2台まで搭載可能 ※オプション
・到達圧力: 1×10-4Pa 以下
・対応基板サイズ: Max.φ4インチ×1枚
・膜厚分布: ±5%以内(Al成膜時、基板回転併用)
・基板加熱機構: ●ランプヒータ 常用400°C ※オプション
・排気系:
1) ターボポンプ
2) ロータリーポンプ
● ドライポンプ ※オプション
・最大ガス導入量:
1) Max.50sccm(Ar)
2) Max.10sccm(O2)
3) Max.10sccm(N2)
・ターゲットサイズ: φ2インチ
・チャンバーベーキング: ● 110°Cベーク(チャンバー水冷込) ※オプション
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | お問い合わせください。 |
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用途/実績例 | 各種研究開発、材料開発等の小規模実験 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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