日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 『AMIC110 ICE』
- 最終更新日:2018-03-30 14:20:40.0
- 印刷用ページ
産業用通信と産業用イーサネット向け開発プラットフォーム『AMIC110 産業用通信エンジン(ICE)』
AMIC110産業用通信エンジン(ICE)は、産業用通信と産業用イーサネット向け
開発プラットフォームです。
AMIC110 ICEの中核であるSitara AMIC110 SoCは、ARM Cortex-A8プロセッサと
プログラマブル・リアルタイム・ユニットと産業用通信サブシステム(PRU-ICSS)を
採用しているため、ASICやFPGAなしでリアルタイム産業プロトコルを統合できます。
ブースタパックのフォーム・ファクタを採用したAMIC110 ICEは、C2000 LaunchPadと
組み合わせることにより、ネットワーク接続型のモーター・ドライブや、ファクトリ・
オートメーション向け産業用センサとI/Oの開発に最適なソリューションを実現します。
【特長】
■215MBのDDR3と8MBのSPIフラッシュ
■外部磁気素子付きの10/100産業用イーサネット接続が2個
■あらゆるタイプの外部エミュレータをサポートする20ピンのJTAGヘッダー
■RoHSおよびREACH準拠
※詳細はお問い合わせください。
基本情報『AMIC110 ICE』
【その他の特長】
■SPIインターフェイス付き、EMC準拠、
産業用温度範囲のデュアル・ポートEtherCAT スレーブ
■5V電源電圧入力、シングルチップ電源管理ICのTPS650250は、ボード全体と
デュアル DP83822 PHYに電力を供給
■3.3VのSPIインターフェイスで、C2000などの各種ホストに LaunchPadを
経由して接続可能
※詳細はお問い合わせください。
用途/実績例 | 【用途】 ■産業用通信 ■ネットワーク接続型の産業用ドライブ ※詳細はお問い合わせください。 |
---|