日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 『OPA388』

高精度、ゼロ・ドリフト、ゼロ・クロスオーバー、オペアンプ『OPA388』

OPAx388シリーズの高精度オペアンプは非常にノイズが低く、セトリングが高速で、
ゼロ・ドリフト、ゼロ・クロスオーバーのデバイスで、レール・ツー・レールの
入力および出力動作を行います。

これらの機能と、非常に優れたAC性能と、わずか0.25μVのオフセット、温度範囲に
わたって0.005µV/℃のドリフト係数から、高精度のアナログ/デジタル・コンバータ
(ADC)の駆動や、高分解能のデジタル/アナログ・コンバータ(DAC)の出力の
バッファリングに理想的です。

これらの設計により、アナログ/デジタル・コンバータ(ADC)を駆動するとき、
直線性の低下なしに優れた性能を発揮します。

【特長】
■非常に低いオフセット電圧: ±0.25µV
■ゼロ・ドリフト: ±0.005µV/℃
■ゼロ・クロスオーバー: 140dB CMRR、真のRRIO
■低ノイズ
■1/fノイズなし: 140nVPP (0.1Hz~10Hz)

※詳細はお問い合わせください。

基本情報『OPA388』

【その他の特長】
■高速セトリング: 2µs (1Vで0.01%へ)
■ゲイン帯域幅: 10MHz
■単一電源: 2.5V~5.5V
■デュアル電源: ±1.25V~±2.75V
■真のレール・ツー・レール入出力
■EMIおよびRFIフィルタ入力
■業界標準パッケージ
 ・シングル: SOIC-8、SOT-23-5、VSSOP-8
 ・デュアル: SOIC-8およびVSSOP-8
 ・クワッド: SOIC-14およびTSSOP-14

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用途/実績例 【用途】
■ブリッジ・アンプ
■歪みゲージ
■試験用機器
■電流シャント測定
■熱電対、サーモパイル
■電子計測器
■医療用計測機器
■抵抗熱検出器
■高精度のアクティブ・フィルタ

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取扱企業『OPA388』

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日本テキサス・インスツルメンツ株式会社

事業内容 <主要販売製品> ●アナログ IC ●組み込みプロセッサ ●DLP(R) デジタル・ライト・プロセッシング ●標準ロジック ●RFID システムズ