ヤマハファインテック株式会社 セラミック基板向け自動分割装置『スクライバー』

ダイヤモンドロータリーカッターで微細なクラックを発生させ、焼成後の基板を分割

『スクライバー』は、焼成後のセラミック基板へダイヤモンドカッターを
用いてスクライビング加工を行う装置です。

高速(最速500mm/sec)高精度(+/-30um)加工を実現し、材料ロスや切削液糖
の影響を受けることなくクリーンな状態で基板を分割することができます。

【特長】
■ダイヤモンドロータリーカッターで微細なクラックを発生させ、
 焼結後の基板を分割
■洗浄工程は不要、部品実装後に分割加工が可能
■焼成時の温度変化による収縮影響を受けず、高精度に加工可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報セラミック基板向け自動分割装置『スクライバー』

【ラインナップ】
■S125-ald
・最大ワークサイズ(mm):125×125
■S230
・最大ワークサイズ(mm):230×230

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価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【対象ワーク】
■焼成後のセラミック基板

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カタログセラミック基板向け自動分割装置『スクライバー』

取扱企業セラミック基板向け自動分割装置『スクライバー』

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ヤマハファインテック株式会社

■FA事業  「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」  独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」  独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。

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