エネルギーコストの軽減や、生産率向上に貢献する断熱材!精度や品質の向上にも!
『断熱材』とは、文字通りですが「熱を遮断する材質」です。
様々な種類があり、使用される業界・用途も多岐に渡ります。超低温域の
-253度から、超高温域の2000度以上までの範囲で使用されています。
また、断熱材には固体・液体・気体の3種類あり、それぞれに特徴があります。
3種類の中でも、固体の断熱材は様々な素材を基に、多くの製品が開発されて
おり、当社で取扱があるのも固体の断熱材となります。
さらに固体の断熱材を分類すると、大きく3種類に分類されます。
【固体の断熱材】
■有機質断熱材
■無機質断熱材
■有機質と無機質の複合板
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基本情報【素材のワンポイント講座】『断熱材』種類と加工
【当社で取扱う断熱材】
■ロスナボード
・複合板の断熱板
・ガラス繊維等に熱硬化性樹脂を含浸させたシートを何層にも重ね成形された材質
・耐熱性は400度(一般の断熱材の耐熱温度は約200度前後)
・電気炉や乾燥炉のような高温が加わるような箇所でも、安定した断熱効果が得られる
■ミオレックス
・ガラス繊維を基とした断熱材
・耐熱温度は200度~500度(グレードによって異なる)
・強度・断熱性がともに優れており、寸法安定性も高い
・アスベスト不使用
■ベスサーモ
・断熱特性に加え、寸法安定性・耐久性・絶縁性等の様々な機能性を進化させた材質
・耐熱温度は200度~300度(グレードによって異なる)
・曲げ強さが高い
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