真空炉によるろう接や電子ビームを当てて溶接！高い品質の接合技術
ニッコーシでは、接合加工を受託しています。
『真空ろう接』は、高真空中のろう付けなので、着色がなく、
清浄度の高いろう付けが可能です。
『電子ビーム溶接』は、真空中の電子ビームを溶接物に当てて金属を
溶かして溶接する方法で、溶融幅が狭く、深い溶け込みを得ることが
できます。
【接合加工】
■真空炉によるろう接
■電子ビームによるろう接
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報接合技術『真空ろう接・電子ビーム溶接』
【特長】
■『真空ろう接』
・フラックス除去の工程が不要
・着色がなく、清浄度が高い
・高寸法精度、高気密の積層接合が可能
・同時に複数個所の接合が可能
・接合母材：ステンレス鋼、耐熱合金、鋼材、アルミニウム合金等の接合
・ワークサイズ：φ400mm装置用部品まで製作可能
■『電子ビーム溶接』
・溶融幅が狭く、深い溶け込みを得ることが可能
・溶接時の歪みを低く抑えることができる
・高融点金属や熱伝導率の高い金属の溶接ができる
・高真空中で溶接する為、溶接部の酸化や窒化等がない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■『真空ろう接』 ・半導体製造装置用上部電極板 ・空圧機器部品 ・リニアモーターカーのヘリウム液化用熱交換器 ・マスフローコントローラー用部品 ■『電子ビーム溶接』 ・高融点金属（タングステン、タンタル等）の溶接 ・熱伝導率の高い金属（アルミニウム、銅等）の溶接 ・異種金属の溶接 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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